2026-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「納得しないけどあなたの言うことならやります」という信頼の形 これは組織で働く中で頻繁に起きるやりとりである。上司と部下、あるいは部門間の担当者同士など、日常のコミュニケーションに携わる人すべてが対象となる。マネジメントや社内調整で避けられ…
AI経営寄付講座 先日、なにげなくFacebookを眺めていると、面白そうなセミナーの案内が目に飛び込んできた。AI研究で有名なメディアへの露出も多い東京大学の松尾・岩澤研究室の「AI経営寄付講座」である。 講座の概要を見ると、90分の講義が全10回。アーカ…
値と書式を一致させる AIは、人間が視覚的に判断するようなセルの色や太字といった「見た目の装飾」ではなく、セルに入力されている「値そのもの」を読み取っている。そのため、人間向けのレイアウト以上に、書式設定には細心の注意を払わなければならない。…
【企業】新卒採用で経営候補枠 5年目でグループ会社代表も スーパーのロピアを運営するOICグループは昨年10月23日、2026年3月卒業予定者を対象に「経営者候補生特別枠」採用と「奨学金返済支援制度(代理返還制度)」を新たに導入したと公表した。同社が掲…
資本金 起業するにあたって決めなければいけない項目のひとつに、資本金の額があった。会社法の改正によって、資本金は1円でも会社をつくれるようになった。とはいえ、コンサルタント業など賃料や材料費がかからず、規模が小さくてモノをつくらなくても多少…
「理解」はしたが「納得」はしない部下の複雑な胸中 「理屈はわかりました。でも、どうしてもやる気になれないんです」かつて店主がマネージャーとしてチームを率いていた頃、ある部下からそう告げられたことがある。非の打ち所がない完璧なロジックを組み立…
人事制度 昨年後半は、以前からお付き合いのあるクライアントの人事制度構築を半年かけてお手伝いしてきた。クリスマスの日に最後の打ち合わせを終え、無事に納品が完了。一つの大きな仕事が終わったが、年が明けるとすぐに、別の企業から人事制度構築の仕事…
表以外の情報を入れない 人間向けの資料であれば、表のすぐ上に「作成者名」や「ファイル名」、あるいは余白に「備考」などのテキストや図形を置くのは親切な行為といえる。 しかし、AIは人間のように曖昧な文脈から情報の意味を読み取るのが苦手だ 。表の上…
【企業】DX人材育成とAI活用支援事業を開始 パソナグループは1月9日、DX人材育成とデータ・AI活用支援を一体で提供する新事業を開始したと公表した。経済産業省が警鐘を鳴らす「2025年の崖」に直面する日本企業に対し、レガシーシステムからの脱却と本質的…
部下にとって「楽しい・つまらない」が仕事のすべてになった時代 最近、「この仕事は楽しい」「あの仕事はつまらない」という言葉をよく耳にすると聞く。我々の若い頃には「仕事を選り好みするな」と言われたものだが、今やそんな精神論は通用しない。彼ら彼…
2026年のスタートにあたり この年末年始は、久しぶりに仕事を忘れ、アトリエにこもって模型製作に没頭する時間を過ごした。静かな時間の中で2025年を振り返ると、やはり一つの出来事が鮮烈に浮かび上がってくる。それは「生成AI」との出会いだ。その威力と進…
集計行・集計列(小計・合計)を設けない Excelで表を作成するとき、各月の売上の区切りに「小計」を入れたり、表の一番下や右端に「合計」を入れたりするのは、ごく当たり前のことである。人間が目で見て確認したり、紙に印刷して報告する資料であれば、一…
【企業】新卒初任給を12%引上げ 月額37万円へ ファーストリテイリングは12月22日、2026年3月入社の新卒社員より初任給を改定すると公表した。グローバル水準の仕事に挑む人材の処遇を充実させ、優秀な人材の獲得と少数精鋭の組織づくりを推進することを目的…
起業に必要な人 わが国の会社法では、会社の形態は4つを定めている。その中でいちばんなじみなのが「株式会社」である。ザックリいうとお金を持っている人が、商売をするための株式会社という最低限の仕組みをつくって、その仕組みを使って上手に商売をする…