【企業】ZOZO、全エンジニアに開発AIエージェントを導入
ZOZOは7月29日、グループの全エンジニアを対象に、開発AIエージェントを導入すると公表した。エンジニアのスキルと開発生産性向上、さらなる価値創出を目的としている。1人あたり月額200米ドルを基準とし、Claude CodeやGemini CLIなどのAI開発ツールが利用可能となる。これにより、開発業務の自動化をさらに加速させ、最新のAI技術に対応できる体制を強化する。
【調査】女性取締役比率 1位はメルカリ
日経BPは8月20日、東証プライム上場企業を対象とした「2025年 女性取締役比率ランキング」を発表した。この調査は、政府が目標とする「2030年に女性役員比率30%」に向けた企業の進捗状況を把握することを目的に実施された。1位は女性取締役比率58.3%のメルカリで、前年の30.0%から大幅に上昇した。2位は資生堂(54.5%)、3位は大和証券グループ本社、サントリー食品インターナショナル、トリドールホールディングス、太陽ホールディングス(いずれも50.0%)が同率で続いた。調査対象500社の女性取締役比率は平均21.8%となり、初めて20%を超えた。政府が掲げた「2025年に19%」の目標を達成した企業は約6割の297社だった。一方で、女性取締役がゼロの企業も3社あった。
【調査】職場におけるフィードバック「受け取る」「生かす」「提供する」の3側面が成長の鍵に
リクルートマネジメントソリューションズは8月19日、従業員規模300名以上の企業の正社員を対象に「職場におけるフィードバック実態調査」の結果を発表した。フィードバックの「受け取る」「生かす」「提供する」の3側面に注目し、実践度や成長実感との関連を検証したもの。管理職の66.1%が同僚・部下からのフィードバックが役立っていると回答し、一般社員より高い結果となった。また、フィードバックの受け取りには職場の心理的安全性が影響することが明らかになった。フィードバックの「受け取り」と「提供」は相互関係にあり、双方向のやりとりが個人の成長感につながることが示された。
【セミナー】「多様な働き方」推進セミナー
厚労省は、本年10月から「多様な働き方」をテーマとしたセミナーを全国で開催すると公表した。これは、短時間正社員制度など多様な働き方を導入する企業を支援することを目的としたもの。セミナーでは、制度設計のポイントや導入事例が紹介される。対象は、企業の経営者や人事労務担当者。開催期間は本年10月から来年3月までで、オンライン形式でも実施される。