【企業】ジョブカード活用で外国人材の見える評価を制度化
CSSホールディングスは11月5日、特定非営利活動法人SDGsHelloWorkとの共創により、外国人材の就労成績を見える化する新制度を導入したと公表した。厚生労働省が普及を進める「ジョブカード制度」を活用したもので、外国人材自身の活躍を後押しすることを目的としている。ジョブカードの評価シートをアレンジし、「時間を守る」「最後までやり遂げる」といった日本人には当然でも外国人材には伝わりにくい評価項目を明確化し、企業が求める働き方を示すことを目的の第一としている。今後はCSSグループ内だけでなく、外国人材の日本での活躍・成長に有意義なツールとして活用が広がることを期待している。
https://pdf.irpocket.com/C2304/LgpJ/Wca0/wlX0.pdf
【調査】新卒採用選考プロセスにおける採用力強化のポイントは「誠実さ」
リクルートマネジメントソリューションズは、「採用CX(候補者体験)に関する意識調査(2025)」の結果を公表した、概要は以下のとおり。
- 「誠実さ」が2年連続で選考参加意欲への影響度1位。学生が最も評価する選考プロセスは個人面接
- 個人面接実施後の辞退要因上位は「やりたい仕事ができない」と感じたこと
- AI面接経験者は25卒に引き続き3割弱。全体の6割超は「人による評価」を希望
- ネガティブ情報の過度な開示が志望度低下を招く。学生の性格タイプ別コミュニケーション設計が重要
【調査】本年10月までの「人手不足」倒産323件、年間最多を更新
東京商工リサーチは11月5日、本年1~10月の「人手不足」関連倒産の結果を公表した。「人手不足」倒産が323件(前年同期比30.7%増)に達し、年間最多だった2024年の292件を2カ月残して上回った。年間300件超は、調査を開始した2013年以降で初めて。内訳は、「従業員退職」が95件(同53.2%増)で1.5倍増、「人件費高騰」も114件(同37.3%増)と1.3倍に増加した。より良い待遇を求めて従業員の流動化が進むが、新たな人材確保や従業員の退職阻止に向けた賃上げが、経営体力が脆弱な企業の資金繰りを圧迫している。
【調査】4人に1人、職場のデジタル化に不安を感じる
エンは11月5日、派遣社員を対象にした「職場のデジタル化」に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。
- 派遣先の職場でデジタル化が進んでいると感じる方は66%。デジタル化のメリット、最多は「データの保管・管理が楽になる」
- 23%が、職場でAIが導入されていると回答。業務での活用シーンは「文章作成・要約」が最多
- 4人に1人が、職場でデジタル化が進むことに「不安を感じる」と回答