【企業】200名規模の希望退職プログラムを実施
資生堂は11月9日、希望退職プログラム「ネクストキャリア支援プラン」を実施すると公表した。これは、策定した「アクションプラン 2025-2026」のもと、構造改革を加速し、レジリエントな事業構造の構築を目指す「高収益構造の確立」の一環として実施される。対象者は、同社および国内一部子会社の正社員で、勤続3年以上で40歳以上。募集人数は200名前後、退職日は2026年3月31日。通常の退職金に加え、勤続年数・年齢に応じた「特別加算金」を支給し、希望者には再就職支援サービスを提供する。
https://corp.shiseido.com/jp/ir/pdf/ir20251110_228.pdf
【調査】実質ベース労働生産性 4年連続でプラス
日本生産性本部は、11月10日「日本の労働生産性の動向2025」を公表した。概要は以下のとおり。
【調査】26年卒の採用充足率 2017年卒以降過去最低
マイナビは11月7日、「2026年卒マイナビ企業新卒内定状況調査」の結果を公表した。概要は以下のとおり。
- 26年卒の採用充足率は69.7%で、現行のスケジュールとなった17年卒以降過去最低。27年卒向け採用は81.3%が「実施する」と回答し、前年よりも増加
- 内定辞退学生等が将来中途採用を受ける際に優遇する「就職ファストパス」。実施した上場企業は約1割で、前年比9.3ptと大幅増
- 2割の企業がAIによる業務代替について「現時点では新卒採用数への影響はないが、今後は影響がありそう」。一方で、AIにより新たな事業等が生まれ、採用数が増えるという声も
【調査】倒産件数10月としては09年以降で最多
帝国データバンクは11月11日、「倒産集計2025年10月報」を公表した。10月度の倒産件数は965件に上り、前年同月(925件)比4.3%増で、5カ月連続で前年を上回る結果となった。10月としては2009年以来最多の水準で、このペースが続くと12年ぶりに年間1万件超えとなる見込みである。倒産要因として「人手不足倒産」が42件となり、通年での過去最多を更新した。「後継者難倒産」は41件、「物価高倒産」は93件が判明しており、特に人手不足と物価高が中小企業の経営を圧迫している状況が浮き彫りとなった。