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Office基礎234【AI&Excel】データの書式と一貫性に関するお作法10

データの種類(型)を統一する

Excelのひとつの列には、同じ種類のデータだけを並べるのが鉄則である。例えば「金額」の列であれば数値のみ、「日付」の列であれば日付形式のみを入力し、これらを混ぜてはいけない。

 

AIは列ごとにそのデータの意味を解釈する。ある列に数値と文字列が混在していると、AIはその列をどう扱えばよいか判断できず、計算ミスや分析エラーの原因となる。

 

初心者がやりがちなミスに、数値の列に「100円」と単位を書き込んだり、未定の箇所に「不明」という文字列を入れたりすることがある。人間が見れば意味は通じるが、AIにとっては「数値」と「文字」が混ざった不規則なデータに見えてしまうのだ。

 

もし補足情報を入れたい場合は、別の列を用意してメモとして記入するか、表示形式の設定で単位を表示させる工夫が必要である。

 

一貫性のあるデータ作りは、AIとのスムーズな対話に欠かせない。一列一型を意識するだけで、あなたのデータはAIにとって格段に扱いやすい「きれいなデータ」へと進化するのである。