【企業】生成AI研修に延べ3万1千人超が参加
博報堂DYHDは3月10日、2025年度にグループ全体で実施した生成AI関連研修の参加者が、延べ3万1千人を超えたと公表した。同グループは2024年度を「導入期」、2025年度を業務に組み込む「実践・習熟期」と位置づけ、全社員への「Gemini」アカウント付与や職種特化型研修、若手から経営層への「AIメンタリング」などを展開している。
【企業】「AIジェネラリスト」コースを新設
ディー・エヌ・エーは3月6日、2027年度以降の新卒採用方針を刷新し、「AIジェネラリスト」コースを新設すると公表した。全社方針である「AIオールイン」戦略を推進するため、既存の「AIスペシャリスト」と合わせた2コース制へ再編し、初任給水準を大幅に引き上げるとしている。概要は以下のとおり。
- AIスペシャリスト:初年度年俸700万円〜(改定前600万円〜)
- AIジェネラリスト:初年度年俸600万円〜(改定前500万円〜)
- 2026年度内定者に対し、月額100ドルまでのAIツール利用補助や研修を提供
【企業】子ども1人最大65万円支給
ヘルスケアサービスのフォーネスライフは本年1月1日より、出産・育児に関する社内制度を拡充したと公表した。社員がライフイベントと仕事を両立しながらいきいきと活躍できる環境づくりを目的としている。概要は以下のとおり。
- 産前・産後ペアレント・ファンドの導入(子ども1人あたり最大65万円支給)
- 配偶者出産休暇(有給10日)の新設
【調査】デジタルコミュニケーションと感情労働に関する調査
電通総研は、「デジタルコミュニケーションと感情労働に関する意識調査」の結果を公表した。職場で感情を装って働く人は7割を超え、社内のテキストコミュニケーションでも感情労働が生じていることが明らかとなった。概要は以下のとおり。
- 職場で感情を装って労働する人は72.4%
- 新たなデジタルツールに対し、生産性向上より情緒的疲労の軽減を期待する人が61.6%
長時間労働の是正だけでなく、感情労働が生み出す情緒的疲労の軽減にも着目する必要があるとしている。