【企業】平均11.7%のベースアップなどを実施
高砂熱学工業は3月30日、人的資本強化の一環として2026年4月より給与水準の引き上げを含む報酬体系の見直しや福利厚生の拡充を実施すると公表した。概要は以下のとおり。
- 平均11.7%のベースアップおよび初任給の引き上げ
- 非管理職の現場手当を月額6万円に引き上げ
- 結婚祝金・出産祝金の拡充および定期健康診断の再検査補助引き上げ
- 仕事と介護等の両立を支援する「ライフサポート休暇」の新設
また、持続的な成長と企業価値向上に向けた専門組織として「HR戦略室」を新設するとしている。
【企業】若手社員主体で物流業界の「3K」イメージ払拭と魅力向上へ
ダイワコーポレーションは4月1日、若手社員を主体とした取り組みを通じて物流業界のイメージ向上を目指すと公表した。同社は、若手社員による社内横断型の「和く和くプロジェクト」を展開しており、倉庫現場の働きやすさや魅力の発信を行っている。今回、同プロジェクトは物流の魅力を視覚化した「ビジョンマップ」を制作した。概要は以下のとおり。
- 物流業界の「3K」イメージを払拭し、憧れられる存在への地位確立
- 従業員が前向きにワクワクして働ける環境づくりを若手社員が主導
- ビジョンマップを指針とし、誰もが自分らしく力を発揮できる職場を目指すとしている
【調査】20代正社員の半数以上が「出世望まず」と回答
マイナビは3月31日、「【20代正社員に聞いた】仕事・私生活の意識調査2026年」の結果を公表した。本調査によると、現在の給与に満足していない人が4割を超える一方で、将来を見据えて投資を行う層も41.0%存在している。また、出世意欲については、責任の重さと報酬のバランスから、2人に1人以上が「出世は望まない」と回答している。概要は以下のとおり。
- 理想の年収は645.0万円で、現実と244.7万円の差
- 出世を望まない理由は「責任が増える」などが上位
- 理想の生活は「仕事と私生活を等しく重視したい」が約4割
【調査】低学年時のキャリア教育、参加者のほぼ全員が「役立つ」と回答
学情は4月7日、2028年3月卒業予定の学生を対象とした、大学1〜2年生時の「キャリア教育」に関するアンケート調査結果を公表した。概要は以下のとおり。
- キャリア教育に参加した学生のほぼ全員が「就活や将来に役立つ」と回答している
- 一方で参加経験者は4割弱にとどまり、6割超が「参加したことはない」と回答した
- 参加内容は「ガイダンス・説明会」が約7割で最多であり、単位認定のある「授業」も約半数に上る
- 参加回数は「2~4回」が過半数を占めている
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