【企業】報酬・評価・働き方を一体で見直す新人事制度を導入
MIXIは、報酬・評価・働き方を一体で見直す新たな人事制度を2026年4月より導入すると公表した。給与などの金銭報酬に加え、成長支援や働く環境といった非金銭的要素を含めた「トータルリワード」の観点から制度を再設計している。社員一人ひとりの挑戦を後押しし、組織成果の最大化を図るとしている。概要は以下のとおり。
- 報酬レンジ(下限)を約20~50%引き上げ
- 挑戦と成果創出を促進する新評価制度の導入
- 社員の活躍と成長を支える働き方の見直し
【企業】AI活用により人材を捻出し建設業参入
RIZAPグループは、建設業界の人手不足などの課題解決に向け、RIZAP建設を通じた建設業への本格参入を公表した。自社ジムの大量出店で培った独自スキームを外販するとともに、労働環境の抜本的な改善を目指すとしている。概要は以下のとおり。
- AI活用により業務効率を向上させ、新たな時間を創出
- 捻出された最大500人の人材にリスキリングの機会を提供し、建設部門へ配置転換
- 職人の働き方を「健康、快活、給与アップ」の新3Kと再定義し、事務職を上回る年収増を目指す
https://www.rizapgroup.com/news/detail?topics_id=1477
【調査】経団連、HR部門におけるAI等の活用に関する報告書を公表
経団連は2026年4月14日、「HR部門におけるAI等の活用に関する報告書」を公表した。諸外国と比較して、日本のAIを含むアルゴリズム管理ツールの導入割合は低い現状にある。概要は以下のとおり。
- HR部門では「採用」や「労務管理」でのAI活用が先行している
- 大前提として、AIは人間の意思決定のサポート機能として活用すべきであるとしている
- 安全性・公平性の確保や、戦略的推進体制の構築といった対応が求められる
【調査】学生の約8割が現場職の就職を視野、AI代替リスクが影響
X Mile株式会社は、学生500名を対象とした「就職活動動向に関する調査」の結果を公表した。学生の約8割が、条件次第でブルーカラー(現場職)を就職先の選択肢に入れると回答している。概要は以下のとおり。
- オフィス職は現場職の約4.5倍「AIに代替されやすい」と懸念されている
- 就職先の選択基準として、約27%が「AIに代替されにくい仕事」を最重視している
- 現場系アルバイト経験者は、未経験者の約1.6倍現場職に魅力を感じている
- 仕事の大変さを含む正直な情報発信が、現場就職の検討可能性を高めると示唆された