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【2026-6-9更新】週刊HD労働情報

【企業】猛暑期間における建設現場の作業時間帯を変更

大林組は5月21日、建設現場での熱中症リスク低減を目的に、猛暑期間の作業時間帯を変更する取り組みを開始すると公表した。概要は以下のとおり。

  • 対象期間:7月~8月
  • 作業時間帯:午前7時~午後1時(標準は午前8時~午後5時)
  • 対象現場:導入条件が整った国内建設現場

気温や暑さ指数が上昇する前の時間帯に作業を集中させるとともに、必要に応じて涼しい時期に作業時間を延長するなど年間を通じた工程調整を行い、技能労働者の安全確保と生産性の維持を両立するとしている。

www.obayashi.co.jp

 

【経産省】女性の健康課題解決に向けたフェムテック導入ガイダンスを公表

経済産業省は5月27日、「企業・自治体等向け 女性の健康課題の解決に向けたフェムテック導入ガイダンス」を公表した。本ガイダンスは、過去5年間の実証事業の成果を踏まえ、企業等がフェムテックを導入する際のノウハウや事例をまとめた手引きである。概要は以下のとおり。

  • 導入にあたっての基本的な考え方や進め方を体系的に整理
  • 健康課題に応じたフェムテック製品・サービスの具体例を提示
  • 実際の導入に向けた5つのステップや各種データ、導入事例を収録

※ フェムテック(Femtech)とは、Female(女性)とTechnology(技術)を組み合わせた言葉で、月経、不妊、妊娠・出産、更年期など、女性特有の健康課題をテクノロジーで解決する製品やサービスなどを指します。

www.meti.go.jp

 

【調査】約8割の企業が正社員の平均残業20時間未満と回答

日本商工会議所および東京商工会議所は5月25日、「中小企業の働き方改革に関する調査」の集計結果を公表した。時間外労働の上限規制への対応状況や課題等の実態を把握する目的で実施された。概要は以下のとおり。

  • 約8割の企業が正社員の月平均時間外労働を20時間未満としている一方、約2割が上限規制により事業運営に制約が生じていると回答
  • 運輸業や建設業などで影響が大きく、制約が生じている企業のうち4割超が売上の減少を訴えている
  • 約7割の企業が、繁閑や予期せぬ業務に対応できる柔軟な労働時間制度の実現を求めている

www.tokyo-cci.or.jp

 

【調査】採用見極め、人事の65%が困難と実感

エングループのback checkは5月20日、全国の人事担当者1,000名を対象とした「採用見極めの実態と課題調査」の結果を公表した。採用評価手法が高度化する一方で、候補者の見極めが困難になっている実態が明らかとなった。概要は以下のとおり。

  • 人事の65.1%が採用候補者の見極めが難しくなっていると回答
  • 約半数の企業で、面接等で問題がなかった人材の入社後トラブルが判明
  • 生成AIの普及に伴い、過半数の企業が見極めは難化していると実感
  • 人事の約7割が採用判断に第三者からの情報が必要と回答

corp.en-japan.com