【企業】55歳以上を対象にセカンドキャリア支援
沖電気工業は7月15日、グループ社員を対象とした「セカンドキャリア支援制度の特別措置」を実施すると公表した。AIやDXの進展など事業環境の変化を踏まえ、社外で新たなキャリア形成を希望する社員を支援し、組織の変革と活性化を図るとしている。概要は以下のとおり。
- 対象者:満55歳以上かつ勤続10年以上の正社員および定年退職後の再雇用社員
- 募集期間:2026年8月17日~9月25日(退職日は10月31日)
- 支援内容:退職金への特別加算金の上乗せ支給、希望者への再就職支援
https://www.oki.com/global/ja/ir/assets_c/uploads/f26005.pdf
【調査】悪天候時のテレワーク 交通機関遅延心配せずメリット6割
場所に依存しない働き方のトレンドや統計・市場調査データを発信する専門Webメディアテレリモ総研は、テレワーク経験者1,004名を対象とした「悪天候時のテレワークに関する調査」の結果を公表した。悪天候時にテレワークができてよかった点の最多は「公共交通機関の遅延・運休に左右されない」(63.3%)であった。また、危険を回避しながらの業務継続について、フルリモートおよびハイブリッド勤務者の8割以上が「テレワークの方がよい」としている。一方、テレワークができず困った経験の最多は「通勤時間が大幅に増えた」(36.2%)であった。
【調査】ITエンジニアの約6割が職場で「AI格差」を実感
IT系人材サービスのレバテックは、ITエンジニア572名を対象とした「ITエンジニアのAI活用に関する実態調査」の結果を公表した。AI活用スキルの差が業務評価や年収の違いにつながる「AI格差」が生じている実態が浮き彫りとなっている。概要は以下のとおり。
- 約6割(59.3%)のエンジニアが職場で「AI格差」が生まれていると実感している
- 格差が最も表れるのは「担当できる業務範囲の差」(51.3%)であり、評価や昇進スピードの差にも波及している
- 65.0%が今後AIスキルによる年収格差が「拡大する」と予想しており、特に20代(71.5%)で顕著な傾向である
【調査】初任給引き上げは9割
マイナビは7月22日、「2027年卒 企業新卒採用活動調査」の結果を公表した。概要は以下のとおり。
- 初任給を引き上げた企業は89.1%で3年連続増加し、平均支給額は約23.8万円となった
- 学生の生成AI活用には8割以上の企業が肯定的だが、面接の質問内容を工夫するなどの対応も広がっている
- 採用予定数は「前年並み」が約8割で、AIによる代替や人件費高騰が採用数に与える影響は限定的としている