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【2026-9-1更新】週刊HD労働情報

【企業】建設業界の課題解決に向けた協業を開始

大和ハウス工業とエムシーディースリー(MCD3)は7月31日、建設業界の人財不足や熟練者の減少に伴う技能継承などの課題解決に向け、協業に関する基本合意書を締結したと公表した。大和ハウス工業の施工知見や建設データと、MCD3のデータ基盤・AI技術を掛け合わせ、作業・動作データの取得や技術力の可視化を進める。概要は以下のとおり。

  • 二重入力等の削減によるデータ統合・基盤整備
  • 業務の繁閑差平準化による横断的なリソース活用
  • 作業ノウハウ参照によるノウハウ継承と新人早期戦力化
  • 人財育成・能力開発およびデータドリブン経営の支援
  • 現場運営の高度化と労働環境・処遇改善の検証

www.daiwahouse.co.jp

 

【調査】ジョブ型、約2割の企業で成果実感に課題

リクルートマネジメントソリューションズは、日経ビジネスと共同で実施した「ジョブ型人事制度の運用実態調査」の分析結果を公表した。ジョブ型を導入している企業の約2割が成果実感を得られていないと回答した。概要は以下のとおり。

  • 導入目的の最多は「成果による処遇のメリハリ」(53.9%)
  • 施策数が多い企業ほど成果実感が高く、単一施策ではなく複合的な運用が成果を左右する傾向がみられた
  • 制度運用の最大障壁は「人事部の人員不足」(34.3%)と「管理職の知識・能力不足」(29.4%)であり、制度設計以上に運用面の体制整備が課題となっている
  • 今後の施策としては、職務定義から「360度評価」や「スキル評価」といった人材の可視化に関心が移りつつある

www.recruit-ms.co.jp

 

【調査】「ホワイトハラスメント」で20代の6割超が転職検討に理解

エン株式会社は、転職サイト『エン転職』のユーザー1,385名を対象に「ホワイトハラスメント」に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。

  • 「ホワイトハラスメント(ホワハラ)」の認知度は57%
  • ホワハラを理由とした転職検討に、20代の6割超(66%)が「理解できる」と回答
  • 職場でホワハラを受けた経験がある人は15%。内容は「仕事を任せない(61%)」が最多
  • 自身がホワハラを受けた場合、4割超が「転職のきっかけになる」と回答し、理由は「仕事で成長したいから(64%)」がトップとなった

corp.en-japan.com

 

【調査】新入社員の約2割が職場で「孤独」を実感

株式会社マイナビは、2026年卒の新入社員800名を対象とした「新入社員の孤独感に関する実態調査」の結果を公表した。概要は以下のとおり。

  • 新入社員の20.1%が職場で孤独を感じたことがあると回答した
  • 孤独を感じている人の悩みは「業務中、みんな忙しそうで話しかけづらい・質問しづらい(43.5%)」が最多であった
  • 相談相手は「社外の友人・同級生(41.0%)」が最も多く、生成AIに相談する割合も高かった
  • 孤独を感じている人の41.6%が勤続意向を「3年以内」と回答し、孤独感のない層(10年以上が最多)と差が見られた

www.mynavi.jp