最近のPCは以前とくらべて格段に性能が上がったため、あまり聞かれなくなったが、それでもアプリを使って作業をしていると突然画面に薄くもやが掛かったような状態になり「応答なし」の文字が。心が凍り付く瞬間だ。
自動保存機能があったとしても、その時点を特定するには結構な工数がかかる。このリスクを回避するためにもぜひ、上書き保存を数分おき程度にするクセをつけておきたいもの。
この作業はやはりショートカットキーを覚えることが、習慣づける早道だ。
- 「Ctrl」+「S」…上書き保存
「S」はセーブ(SAVE)の頭文字で英語の保存するの意味。こう紐づければショートカットキーを覚えるのも楽である。
この基本操作を体に染み込ませることで、ムダな工数とその何倍もの立ち直れないほどの精神的ダメージというリスクを回避できる。ぜひ今日から実践していただきたい。