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IVYおじさんの創業日誌

クラウドアプリ

先日クライアント企業から依頼があり、クラウドのタレントマネジメントシステムの導入にあたり、初期セットアップ後の動作確認テストをお手伝いした。

 

最近はやりの人事系クラウドシステムだが、実は店主には使った経験がない。3年前まで勤務していた企業は社員千6百名規模だったこともあり、また今ほどクラウドシステムが進化していなかったので、使用していなかった。

 

www.hrbrain.jp

 

クライアントさんの会議室に人事メンバーと計4名が集まってスタート。割り当てられたアカウントからログインすることからはじめる。

 

ログインすると早速、今回導入した第一の目的である人事評価機能が表示された。評価には当然であるが、一般者以外は評価する側と評価される側という2つの立場がある。

 

その仕分けは「自分のシート」と「評価・承認するシート」という2つのタブで選択するようになっており、それぞれのタブにはリンクが貼られたシート名とその進捗が表示されていて、一目でステータスがわかるようになっている。

 

 

シートを選択すると、評価表画面に遷移する。画面はこれまで使用していたExcelで作成した評価表そのままのイメージを再現しており、クラウドシステムへすぐに移行しても、ユーザー視点からもまったく違和感はない感じだ。

 

動作確認のため、目標設定や自己評価、一次評価などをダミーデータを打ち込んでテストする。入力可能エリアのみ黒字で表示され、それ以外の項目はグレーアウトされどこが入力項目かも一目瞭然。

 

入力の必須項目なども「*」印が表示され、一般的なアプリなどと同じ使用感であり、ユーザーインターフェイスとしては秀逸なつくりと感じられた。

 

初期設定はこのような項目設定から入力項目や必須項目、評価素点などの計算式や標語への読み替えテーブル設定など自前で設定したそうで、簡単にできるようだ。

 

実際に触ってみても直感的に操作が可能で、用意されている30ページほどのPPTマニュアルも必要なしといった感じである。

 

日常生活においてスマホタブレットなどでさまざまなアプリに触れている昨今、直感的な操作が可能でなければ、アプリとしては失格と言われても仕方がない、ということなのだ。

 

この感じだと、社内への説明&リリースもほとんど問題なく進められそうである。

 

以前はこのようなシステムは、導入するにもソフト買取で数百万~数千万円と高価であり、大企業しか導入できなかった。

 

それがいまでは月額数万円のサブスクで導入できるのである。費用対効果を考えるとまずは使ってみるべきであり、また他のシステムとの兼ね合いがない分、中小企業ほど導入しやすいといえる。

 

www.jpc-net.jp

 

OECD加盟国の中でも生産性は下がる一方である。このような仕組みを使って生産性を上げて、本業の付加価値を生む仕事に集中すべきであろう。