住所や年月日など、作成者によって全角を使ったり、半角を使ったりと統一性がないデータを使わなければならないケースは多い。
とくにこの時期、年賀状など住所データを使う機会も多く、全角と半角が混在したデータを目の前にしてモヤモヤしている読者も多いと思う。
こんなときに活躍する関数がある。
・ASC(対象セル)
この関数を使うと、半角が存在する全角の文字はすべて半角に置き換えらる。漢字など半角が存在しない文字はそのまま置き換えられないので便利である。
これで全角と半角が混在していたリストもスッキリし、モヤモヤも解消されること間違いない。