【ディスコ】2022 年卒 採用ホームページに関する調査
ディスコは2022年卒業予定学生を対象に採用HPのアクセス状況などの調査を行った。企業研究のツールとして「採用ホームページ」の担う役割は重要性を増し、学生は業務内容のみならず、動画などを通して企業の雰囲気を掴み取ろうと活用している。
志望企業について調べる上で有益だった情報源でもっとも多いのは「個別企業のホームページ」で、6 割超が選んだ(61.7%)。志望企業研究の情報源として、重要な役割を果たしていることがわかる。次いで「個別企業の説明会(WEB セミナーを含む)」(50.8%)、「就職情報サイト」(42.7%)、「インターンシップ」(41.1%)と続く。
また、就職活動中に閲覧したHPの中から好印象だった採用ホームページを尋ね、ランキング形式で集計をしている。
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/07/202107_homepagechosa.pdf
【JILPT】週休3日制試行 生産性落とさず幸福感向上/アイスランド
北欧アイスランドの研究機関などは、同国で試験的に導入された週休3日制を含む労働時間の短縮が「大成功」を収めたと総括した。大半の職場で生産性とサービスの質は維持・向上した一方、労働者のストレスやワークライフバランスなどが劇的に改善した。
【厚生労働省】新型コロナワクチン接種を受けていない人に対する偏見・差別の防止について
厚生労働省は7月2日、職場などでの新型コロナワクチン接種を受けていない人に対する差別的な取扱いに関し「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般向け)を更新した。