【厚労省】世界メンタルヘルスデー
厚労省より9月1日、「世界メンタルヘルスデー2021」の取組みが発表された。世界精神保健連盟(WFMH)が、1992年より、メンタルヘルス問題に関する世間の意識を高め、偏見をなくし、正しい知識を普及することを目的として、10月10日を「世界メンタルヘルスデー」と定めている。その後、世界保健機関(WHO)も協賛し、正式な国際デー(国際記念日)とされている。「わたしたちがメンタルヘルスについて考え、だれもが困ったときにつながること、そのきっかけになるよう世界メンタルヘルスデー2021イベントを開催します」としている。
【国税庁】令和3年分の年末調整に関する資料を公表
国税庁から9月17日、「令和3年分 年末調整のしかた」など令和3年分年末調整のための各種様式等が掲載された。昨年と比べて変わった点は以下のとおり。
1 税務関係書類における押印義務の改正
2 源泉徴収関係書類の電磁的提供に係る改正
3 e-Tax による申請等の拡充
今年も計画的に実施することで、効率的な事務を心がけたい。
【エンジャパン】「コロナ禍でわかった、無くてよかったもの」調査 ~無くてよかったものトップ3は「対面での会議」「社内イベント」「定時勤務」~
エン・ジャパンは9月9日、同社が運営する人事向け情報サイト『人事のミカタ』の利用者である人事担当者を対象に「コロナ禍でわかった無くてよかったもの、必要になったもの」についてアンケート調査を行ない、655社から回答を得た。