【パーソルワークスデザイン】こころの健康 アバター支援サービス
パーソルグループでBPO、ヘルプデスク/コールセンターのアウトソーシングなどを手掛けるパーソルワークスデザイン株式会社は、東京大学大学院教育学研究科と共同で開発したこころの健康 アバター支援サービス「KATAruru(かたるる)」を提供している。誰もが気軽にメンタルヘルス支援を受けられる環境を提供し、企業の健康経営への貢献を目指すとしている。
【神奈川県労働福祉協会】「労働法入門講座」オンデマンド講座再開
神奈川県労働福祉協会は、「基礎からよく分かる!労働法入門講座 WEBオンデマンド講座!」の受付を再開した。初めて労働法を学ぶビジネスパーソンを主な対象とした入門講座。労働法の基本的な枠組みからスタートし、労働基準法や就業規則 のポイント、続いて解雇や労働時間、同一労働同一賃金の問題など、具体的なテーマを取り上げる。また、コロナ危機における労働紛争にも言及するので、新任の人事労務担当者、新任の労働組合役員、基礎知識の再確認にも役立つとしている。6時間の講義で受講料は1万5千円。
www.zai-roudoufukushi-kanagawa.or.jp
【厚労省】「夫だけじゃない、夫婦で考える男性の育休」を発表
「育MEN(イクメン)プロジェクト(厚生労働省委託事業)」は1月28日、「夫だけじゃない、夫婦で考える男性の育休」をHP上に発表した。男性の育休は法律の整備や社会の意識改革も進み、2020年度は12.65%と急伸。女性の復帰後のキャリアなどへの不安をひとりで抱え込まず、夫婦で情報収集してコミュニケーションを取り、チームで取り組むのが仕事と育児の両立を成功させる秘訣とし、育児も育休も夫婦それぞれが自分ごととして受け止め、二人三脚で乗り切っていこうと呼びかけている。
【厚労省】女活推進法 事業主行動計画の策定例掲載
厚生労働省は『広報誌「厚生労働」2月号』において、「女性が輝く職場づくり:一般事業主行動計画の策定例」を掲載した。内容はHP上でも確認することができる。4月1日の女性活躍推進法の適用拡大に向け、対象企業は参考にされたい。
<広報誌「厚生労働」2月号>
<今年4月1日から改正女性活躍推進法が全面施行されます!>
【協会けんぽ】令和4年度の協会けんぽの保険料率 正式決定
協会けんぽは2月2日、2022年度の保険料率を正式決定し、HP上で公開した。ポイントは以下のとおり。
適用は3月分保険料(4月納付分)から。各都道府県支部へ健康保険料額表を確認し、社内への周知ならびに控除の手続き、人件費予算への反映など確実にすすめたい。