Cafe HOUKOKU-DOH

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IVY Note No.98

フーデッドスエットパーカー

自宅での仕事や、クルマでの移動が増えたこともあり、この1年間でフーデッドスエットパーカーを5着ほど購入した。Tシャツにさっと羽織るのにとても重宝するし、アイビーアイテムとの相性がとてもよく、レイヤードに向いている。

 

そのうち昨年購入したのは4着。いずれもチャンピオン製で、薄手のモノがグリーンと紺の2着。それから厚手の裏起毛 11.5oz リバースウィーブのグレーを2着。そして年明けに同じくリバースウィーブのグレーをもう1着手に入れた。

 

 

このリバースウィーブは、生地があつく、フードがしっかりとした形状をキープするため、スタジャンとのレイヤードがとてもしっくりくる。そして、なんといっても温かい。冬でもTシャツの上に羽織るだけで、室内はOKである。

 

しかし、この時期になってくると、その生地のあつさと保温性能が逆にあだとなって、暑くて着ていられない。で、薄手のグレーをもう1枚探しはじめた。

 

品番は、同じモデルを持っているのでわかっている。チャンピオンの C3-Q103 というモデルである。ベーシックなもでるなので、すぐに見つかるだろうと思いきや、どのECサイトもすべて売り切れである。

 

ほとんど探してあきらめかけたとき、思い出したのがメルカリだった。さっそく探してみるとビンゴ!である。新品未使用がなんと3千3百円。ECサイトの価格が4~6千円程度なので破格である。そして送料込みであった。

 

 

薄手のグレーは、2枚持っているのだが、どちらもかなり着込んでいて、袖口がそろそろ寿命を迎える感じである。ホントはもう1枚くらい欲しいところであるが、そちらはじっくりと時間を掛けて探していくことにしよう。

 

アイビー的には、プルオーバータイプの方が、雰囲気がでるのであるが、春から夏にかけての寒暖差の大きな季節には、温度調節がしやすいフロントジップタイプが重宝する。

 

羽織るものを新調したので、今度はなかに着るTシャツを探しはじめた。何枚買ってもこれで終わり、とはならないものである。